なんとなく日常記録

自分が普段感じていることを基本的にずぼらにたまにノリノリに書いていきます。「ほぼ毎日」のスタンスで緩くやります。

「なんとなく」から始めるということ

こんにちは。よしよしと申します。

 

何かを始める時や、何かをやっているとき、
他の人から「どうして?」や「なんで?」って聞きに来る人って必ずいて、
そのたびに具体的な理由を自分なりに行ってみたり、
他の人とのやっていることの意識の差に苦しんだり悩んだりしてしまって、
そもそも、何かをやる際に細かい理由や目的っているの?って感じる時が

僕はしょっちゅうあります。


なので最近僕は、

何かをするときに「何となくそれがやりたいから触れてみる」を強く意識しています。


僕の経験談としては、

やりたい事や何かを始めるのに最初から明確な目的や理由を事細かく考えていると、
全くうまくいかないばかりか、

日々の勉強や行動も一切行わないっていうオチになりがちでした。
しかし「何となくやりたいから」を理由にして始めたり、

やり直したりしていったときは、不思議とうまくいくことが多かったからです。
変なことを考えずに目の前の物事に集中していくことが出来るようになり、
躓いた時も深く悩まずにこうしたらいいんじゃないかな?でトライアンドエラーをしていきながら、仕事をさばいていくことが出来たからです。

それを強く実感したのが、

高校時代から5年間務めた地元でのファミレスのバイトでした。

 

僕はキッチンで働いていたのですが、
最初の頃は何をするにも真面目過ぎてしまい、
ピーク時にはいつも混乱してしまい、当時の店長に毎日のように怒鳴られてしまい、
バイトに行くのが辛くなってしまいました。

 

高校3年に進級してから、店長が異動して精神的に楽になったこともあってか、
これまでの過緊張からの反動で無気力で適当気味になってしまい、

バイトも何となく続けるっていう意識になったのですが、
逆に余計なことを考えることもなくなり目の前のことに集中できて、

一気に成長できた思い出があります。


勿論、状況的なものもあったのですが、
最初の一歩を踏む際にあれやこれやと考えすぎてしまうよりかは、
「なんとなく」の気持ちで踏んでみてそれをちょっとづつ広げていくのが、
何かを始めていくための一歩になるのではないかなと思います。

 

なんて長く語ってしまいましたが、今日はここまでにしたいと思います。
まだまだ、ブログをはじめて上手に文章をかけずに申し訳ありませんが、
もっともっと上達できるように頑張ります。

今回もありがとうございました。